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アダムスの器とは?考察1



エヴァンゲリオン新劇場版Qも封切られ、1週間遅れで早速観に行ってきましたが、
いや~まったくもって“Q(uestion)”でしたね…

絶対、Quicklingという当初の予定から外してきたに違いないです。

というか、“Q?”ってなっていたのは、そういう意味だったんじゃないでしょうか?!

さて、肝心の内容ですが、今回は“シンジ目線”での内容で構成されていると思います。

「前回の“破”以降に何があったんだろう?」
「ミサトさんはあの時、行きなさいシンジ君って言ってくれたやん…(TT)」

と思いましたし、みんな思ったはずです。

いっしょに観に行った友人は、終わった後にわたしの身体を揺さぶるほどの怒りをもっていました(笑)

いろいろと意味不明な言葉がでてきましたね。

~の槍
~の扉
Mark~
~ンダー
~インパクト

公開終わってから恐ろしいほどネタバレしている人が多いので、あんまりハッキリとしたネタバレは避けつつ、考察していきたいと思います。

今回注目した言葉は「アダムスの器」です。

エヴァンゲリオンといえば、“アダム”が有名であり、始まりの使徒として描かれていますね。

この“アダム”は当然単数形なのですが、今回はアダム“ス”と複数形になっています。

「何でわざわざ複数形なんだろう?」


ということですが、まず考えたのは、セカンドインパクト時にアダムが“肉体”と“魂”に分かれたため、その意味での複数形ということです。

つまり、“肉体”であるフリーズドライされたチュミミーン生物。
(今回の場合は“綾波シリーズ”?)

そして、魂をこめられた“カヲル君”ですね。

しかしまあ、“破”を見直すと別の考察もできそうです。



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